篠山市議会 2022-05-31 令和 4年第123回水無月会議( 5月31日)
3項 河川費 ふるさとの川再生事業は、黒岡川の魚道整備について、設計協議等の調整が遅れたことによる繰越しで、繰越額は1,203万1,000円で令和5年2月28日に完成予定でございます。特定財源「その他」103万1,000円は、丹波篠山ふるさと基金繰入金でございます。 2ページを御覧ください。
3項 河川費 ふるさとの川再生事業は、黒岡川の魚道整備について、設計協議等の調整が遅れたことによる繰越しで、繰越額は1,203万1,000円で令和5年2月28日に完成予定でございます。特定財源「その他」103万1,000円は、丹波篠山ふるさと基金繰入金でございます。 2ページを御覧ください。
3項 河川費 ふるさとの川再生事業は、黒岡川の魚道整備について、設計協議に不測の日数を要し、関係機関との調整が遅れたための繰越しで、繰越額は1,203万1,000円、完成は令和5年2月28日を予定しております。
令和3年度は、住吉川において、魚類などの遡上を阻害していると考えられる落差工への魚道整備、また、黒岡川(丸山地内)の落差工については、生き物調査、魚道整備を行います。今後も、市内の各地区単位で地域のシンボルとなるような河川において、それぞれ特色を生かしたふるさとの川づくりを進めていきます。 JR南矢代駅前広場に約30台の駐輪スペースの整備を行います。
款6農林水産業費、項1農業費の農業水路等長寿命化・防災減災事業費は、魚道整備を実施する事業で、平成30年12月に工事請負契約を締結いたしましたが、魚道を設置する八原井堰の災害復旧工事の完了が遅れたため繰り越しとなりました。工事は本年5月30日に竣工いたしております。
地域用水環境整備事業費の1,050万円の減額及び農業用水路等長寿命化・防災減災事業費915万円の追加でございますが、魚道整備を実施し、生態系連続性の確保を図るものでございますが、このたび県の内示を受け、補助事業メニューが変更となったことによりまして、予算を組みかえるものでございます。これによりまして、県への負担金は25%から17.5%に変更となっております。
また、農業施設の保全管理の充実を図るため、長井地区の椎ケ渕井堰、浅井井堰、村岡区の大糠井堰の水利施設の合理化に向けた農業水利施設保全合理化事業、矢田川の井堰魚道整備工事負担金事業を実施いたします。さらに、二十世紀梨をはじめとする香住梨や、新品種なしおとめのPR及び販路拡大に取り組む地域特産物販路拡大事業により、梨産地の活性化を図ります。
また、農業施設の保全管理等の充実を図るため、新たに長井地区の水利施設の合理化に向けた農業水利施設保全合理化事業を、平成28年度に引き続き、井堰魚道整備事業を実施いたします。
また、農業施設の保全管理等の充実を図るため、小代区茅野用水路整備事業、県営で実施される中野井堰改修工事、井堰魚道整備工事負担金事業を実施します。
次は、竹野川の魚道整備についてです。 兵庫県では、清流の郷づくり大作戦として、魚が遡上しやすい井堰の魚道づくりを行い、川の生態系を回復させる取り組みを行うとともに、地域全体で川の環境を守る地域づくりを目指した事業を実施をしています。この取り組みは、先ほどのアユを守っていく対策にもつながるものであります。
そのうちの4つ、東京都内レストランとの連携事業、新米キャンペーン開催、PR冊子の作成、産地交流田の活用、魚道整備について、施策の内容と期待される効果についてお答えください。 また、品質についての取り組みについてお伺いいたします。
転作田のビオトープ化、また水田と排水路を連結する魚道整備しましても、ビオトープ田等の場所が変わったりとか、また水がなくなればえさの補給としてはそれで終わってしまうことになってしまいます。当然何年か続けて継続できる場所と現況整備が必要である、そういうふうに考えているところでございます。
市といたしましては、千種川の生態系にも配慮した魚道整備の改修を千種川漁業協同組合と協力しながら進めており、稚アユが円滑に遡上ができる環境整備を進めているところであります。 第9点の子育て支援の充実についてであります。
魚道整備のメニューということでございましたが、これにつきましては農林省の補助事業であります単独魚道整備につきましては、国営もしくは県営土地改良事業で設置された農業水利施設か、それに相当する規模、受益面積は200ヘクタール以上ということでございます。
この採択基準を見ましたらね、魚道の整備を要請されている施設、これいま要請されていますね、市内のあそこ、あるいは「当該施設の魚道が整備されていないために、魚類の遡上の障害となっていることが明らかであるもの」、あるいはまたもう一つは、「魚道が管理されていないかまたは魚道が整備されているが正常に機能していない施設が多数存在し、魚道整備構想の策定に必要と認められる河川であって、農業整備施設の魚道整備の実施が